「なんか違う気がする…」「うまく言えないけど、ズレてる感じがする」「理由は説明できないけど、しっくりこない」 その“なんとなく”を、無視していませんか? 実はそれ、脳の高性能センサーが働いているサインです。 しかもこの違和感センサーは、上達・成約・人間関係・自己理解すべてに直結します。 この記事では、第2回YELL's大学講義の重要テーマである 「違和感センサーの正体と鍛え方」を、深掘りします。
前回の記事はこちらから

💡ハイライト(この記事でわかること)
- “なんとなく違う”の正体
- 違和感を無視すると起きること
- 違和感センサーが成約率を上げる理由
- 違和感を言語化するトレーニング法
違和感は脳の“差の検出”機能
前回の記事で、脳は「差を検出する臓器」だとお伝えしました。
違和感とは、その差の検出が無意識レベルで起きている状態です。
例えば:
- 話し方が少しだけ早い
- 表情と声のトーンが一致していない
- 文章の流れが一箇所だけ硬い
- 契約前の空気が微妙に重い
こうした“微差”を拾える人は、 実はセンサーの解像度が高いだけです。
才能ではありません。 観察回数の差です。
違和感を無視すると何が起きるか
違和感を無視し続けると、 こうなります。
- なんとなく売れない
- なんとなく伝わらない
- なんとなく疲れる
- なんとなく人間関係がズレる
どれも“なんとなく”です。
でもその裏では、 微細なズレが積み重なっています。
違和感はエラーサイン。 早期発見できれば、小さな修正で済みます。
無視すると、大きな崩れになります。
違和感センサーは仕事と発信で武器になる
違和感センサーが強い人は、 成約率が高い傾向があります。
なぜなら、 相手の微妙な変化を拾えるから。
- 少しの迷い
- 言葉にしきれていない本音
- 納得していないサイン
それを感じ取れると、 先回りして言葉を補えます。
発信も同じです。 「ここ、なんか固いな」と気づける人は、 修正が早い。
違和感は、 改善の入り口です。
違和感を鍛える具体トレーニング
トレーニング①:2回やって差を探す
同じことを2回やり、 「どこが違ったか?」を言語化する。
トレーニング②:違和感メモ
1日の中で「なんか違う」と思った瞬間をメモする。 理由が分からなくてもOK。
トレーニング③:感覚だけ書く
「重い」「速い」「浅い」「固い」など、 感情ではなく感覚語で表現する。
続けるほど、 センサーの精度は上がります。
よくある質問Q&A
Q1. 違和感が怖いです
怖いのは、意味づけ(感情)が乗っているから。 まずは感覚として観察しましょう。
Q2. 気にしすぎでは?
過剰反応と観察は違います。 観察は冷静です。
Q3. 鈍感でも鍛えられますか?
回数と観察で必ず変わります。
Q4. 違和感をどう活かす?
言語化→小さな修正。 それを繰り返します。

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YELL’s大学 学長
吉野加容子(学術博士 Ph.D.)
脳科学・学習行動の研究者。
大人の学び直しと行動の脳科学を専門とする研究者。
「続かない・動けない・未来が怖い」
と感じる大人に対して、脳の仕組みから
“夢に向かえる脳”を育てる教育メソッドを開発。
YELL’s大学のすべての学びの科学的基盤をつくる専門家。

