脳の休ませ方【いつも使っている脳とは違う脳を使おう!】
こんばんは!YELL’sしゃちょーの吉野加容子です!
今日も最高の脳のメンテナンスとは?のお話 ♪(´ε` )
今日も起きている間に脳を休ませる3つ目の方法!
いつも使っている脳とは違う脳を使う!という休ませ方デス。
いつも使っている脳?いつもとは違う脳?どゆこと!?
脳は1つじゃないの?と思うかもしれませんが、これを機に覚えておいてください!
脳は1つじゃありません!!
脳という臓器は1つですが、「複数の機能」の集合体です。
パッチワークのように機能ごとに違った細胞が寄せ集まってできてるんですϵ( ‘Θ’ )϶
脳は、音を聞く部位もあればモノを見る部位もある・・・という風に、違った働きの集合体なので、たくさんの部品が集まってできている!と理解しておくといいでしょう^ ^
以前は、その部品は約100くらいに分類されていましたが、今では約400〜500に分けられると考えられています!
ところが私たちの日常行動では、これだけの部品をまんべんなく使っている訳ではないのです (T_T)
つまり、日常行動がパターン化している人は脳の同じ部品を使い続けている!!!ということなんです。
脳が疲れたとなるのはどんな時?【最高のメンテナンス方法】
脳のメンテナンスの話に戻すと、脳の同じ部品を使い続けるということは、その脳機能が育つという一面もありつつ、その部品が疲労していくという一面もあるということになります。
脳が疲れた、、、という状態になるのは、この同じ脳部位を使い続けているとき。
こんな時は、脳の違う場所、いつも使ってない場所を使う!ということが最高のメンテナンスになります。
例えば、仕事で文章を読んだり書いたり、言葉の脳を酷使している人は、家にいる夜や週末は言葉を使う活動よりも、スポーツやお料理や運転など言葉を使わず身体を使う活動をしてみる!
そうすると、脳の使われる場所が変わるので、いつも使っている場所がその間休むことができます!目を酷使する人は、お休みの日は耳を使うとか^ ^
人とコミュニケーションしている人は1人で活動してみたり^ ^
行動をパターン化させないで、いろんな脳の部位を使うことを意識してみてくださいね!!
それでも夜や休日はいつもの同じ活動を続ける?
それとも、普段はやらないことにチャレンジしてみる?
決めるのは、あなた自身デス!
今日のお話、実はめっちゃめちゃ大事な内容なので、続きを知りたい!実践できるようになりたい!という人は、YELL’s大学に入って講義を聞きに来てくださいね!
では、また明日!
>> 前回の記事を見る
【夢を育てる脳科学 No.14】
>> 続きの記事を見る
【夢を育てる脳科学 No.16】
YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕