【上手くいかない原因】感じられない脳はこうしてつくられている!【第2回YELL’s大学講義】

【上手くいかない原因】感じられない脳はこうしてつくられている!【第2回YELL’s大学講義】 夢を叶える7つの脳⼒トレーニング
【上手くいかない原因】感じられない脳はこうしてつくられている!【第2回YELL’s大学講義】

前回のお話はこちら

【頑張っているのにできない】〇〇を"意識"すれば上手くいく!【第2回YELL’s大学講義】
今日は、上達するために意識すると良いこととは?というお話^^ 頑張っているのに、上手くいかない。 意識してるのにできない。疲れちゃう^^;そう思うことないですか? それって以前よりお話している、脳の「上達」のプロセスでいうと自分がレベル2だと 思っていても実はまだ、レベル1にいるかもしれません(泣)

上手くいかない原因とは?

 

今日は最後まで読むと”上手くいかない(泣)”の原因がわかります!

あなたは今から言うこと、いくつ当てはまりますか?

① いつも貯⾦がゼロ…

② 肩こり・腰痛が慢性化

③ ⼈間関係がギクシャクすることがある

④ 突然体調不良になりダウンすることがある

⑤ 仕事が“惜しい”状態のまま進む

内緒話ですがYell’s大学学長 吉野は②が当てはまります^^;笑

何が言いたいのか?

それぞれ解説していくと・・・

① お⾦の「使い過ぎ」の感覚がない
→ いつも貯⾦がゼロ

② 「姿勢の崩れ」に気づけない
→ 肩こり・腰痛が慢性化

③ 「相⼿の不快感」に気づけない
→ ⼈間関係がギクシャク

④ 「疲れ」に気づけず動き続ける
→ 突然体調不良になりダウンすることがある

⑤ 「なんとなく違う」感覚が働かず
→ 仕事が“惜しい”状態のまま進む

ということ・・( T_T)

 

感じられない脳はこうしてつくられている!

 

脳は、苦手なことの 感覚が”弱い”もの。
だから、感じられていないことがあるのかもしれない。

あるいは、脳のメカニズムとして、感覚よりも”できない”って思ってしまったらできないことへのストレス、つまり“感情”が優先されてしまうんです(;_;)

具体的には感じられない脳はこうしてつくられています!

・感覚が重要だと認識してない

・苦⼿なことをやろうとしている(感覚が弱い)

・感覚より「できないことへのストレス」が優先されている

・経験がなさ過ぎて感覚の予測が脳内に存在しない

・キャパオーバーで、感覚に注意を向けられない

・⼤⼈の脳になり過ぎている(⼦どもの脳は“感じる”が先、⼤⼈は“考える”が先)

つまり、感じない
→⾔語化が弱い(気づきが薄い)

→フィードバックできない
→ 変わらない
の悪循環になっている(;_;)ということ。

感覚が『鈍化』や『未発達』まだ十分に使いこなせていない。のは、もしかしたら「うまくいかない」の原因になっているかもしれません。

ではどうすれば、”感覚”を感じることができるのか?
それは『違和感センサー』に気づくこと!!デス。

違和感センサーって?また次回お話ししていきますね!お楽しみに!

 

【第1回】YELL’s大学講義 2025年4月27日(日)7:00~8:00 

講義のハイライトを公開しますので是非ご覧ください!

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YELL’s大学 学長
吉野加容⼦

「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー

吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕

 

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