【感情的になるとアホになる!?】上手くなる人の秘密は〇〇にあり!【第2回YELL’s大学講義】

【感情的になるとアホになる!?】上手くなる人の秘密は〇〇にあり!【第2回YELL’s大学講義】 夢を叶える7つの脳⼒トレーニング

前回のお話はこちら

【落ち込むのはもう終わり!】できない私ができる私に変わる!脳の法則【第2回YELL’s大学講義】
今日は、脳の「上達プロセス」のお話の振り返り♪ なぜできない自分に落ち込んでしまうのか?この記事を読むと落ち込む自分とさよなら!できます^^ みなさんはこんな経験ありませんか? 新しいことを始めても、うまくできない。 人と比べて「私ってダメだな」と感じる一度失敗すると、やる気がなくなる。

感情と感覚のちがいとは?

 

今日は「感情と感覚のちがい」のお話!

最後まで読むと、物事の上達スピードが一気に加速するヒントが見つかります^^

「発信頑張りたい…!」「今勉強したいことがある」という何かにチャレンジ中の方は必ず最後まで見てくださいね!

あなたは、感情的になって失敗したことありませんか?
感情って、とてもいいことなんだけど一方で、感情的になるのは”脳に振り回されている状態”とも言えます^^;

例えば…夜中に”ラブレター”なんて、描いたことありませんか?笑
勢いで、ラブレターを描いてる時自分はすごい盛り上がってその時は「いける!」という気までしてくる。
だけど、朝読み返すと…「え、こんなの渡せない^^;」ってなったり、恥ずかしくなったり笑

まさにこれが、「感情的になるとアホになる」ということなんです。

感情的になるとアホになる

 

講義で学んだ大事なポイントは、上手くならない人は“感情”を意識してしまうということ。

感情(Emotion)とは =脳が意味づけした結果

感覚(Sensation)とは =体や環境の事実そのもの

なので、例えば…「心臓がドキドキしている(感覚)」を「緊張している(感情)」と評価しているのが脳です。

つまり、感情そのものは悪くない。
だけど、“感情的になる”と判断力が落ちてしまうんですね。

ポイントは、意識したいのは「感情」ではなく「感覚」。ということ。
「寒いな」「肩がこってる」「声のトーンが優しい」

こうして感覚を言葉にできると、脳のセンサーがどんどん強くなり上達のスピードが一気に加速していきます☆彡

だからこそ!今日1日の中で感情的になった場面を思い出して、その裏にあった“感覚”を言葉にしてみましょう。

例)

「ムカつく!」 → 肩に力が入っていた
「不安だな」  → 胸がドキドキしていた

こんな風に感覚を言葉にするだけで、冷静さを取り戻せますよ^_−☆

次回は、「脳の前側と後ろ側の役割」について。
大人ほど“前ばかり”使って疲れている脳…。
どうすればもっとラクに生きられるのか?

楽しみにしていてくださいね!

 

 

【第1回】YELL’s大学講義 2025年4月27日(日)7:00~8:00 

講義のハイライトを公開しますので是非ご覧ください!

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YELL’s大学 学長
吉野加容⼦

「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー

吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕

 

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