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感情と感覚のちがいとは?
今日は「感情と感覚のちがい」のお話!
最後まで読むと、物事の上達スピードが一気に加速するヒントが見つかります^^
「発信頑張りたい…!」「今勉強したいことがある」という何かにチャレンジ中の方は必ず最後まで見てくださいね!
あなたは、感情的になって失敗したことありませんか?
感情って、とてもいいことなんだけど一方で、感情的になるのは”脳に振り回されている状態”とも言えます^^;
例えば…夜中に”ラブレター”なんて、描いたことありませんか?笑
勢いで、ラブレターを描いてる時自分はすごい盛り上がってその時は「いける!」という気までしてくる。
だけど、朝読み返すと…「え、こんなの渡せない^^;」ってなったり、恥ずかしくなったり笑
まさにこれが、「感情的になるとアホになる」ということなんです。
感情的になるとアホになる
講義で学んだ大事なポイントは、上手くならない人は“感情”を意識してしまうということ。
感情(Emotion)とは =脳が意味づけした結果
感覚(Sensation)とは =体や環境の事実そのもの
なので、例えば…「心臓がドキドキしている(感覚)」を「緊張している(感情)」と評価しているのが脳です。
つまり、感情そのものは悪くない。
だけど、“感情的になる”と判断力が落ちてしまうんですね。
ポイントは、意識したいのは「感情」ではなく「感覚」。ということ。
「寒いな」「肩がこってる」「声のトーンが優しい」
こうして感覚を言葉にできると、脳のセンサーがどんどん強くなり上達のスピードが一気に加速していきます☆彡
だからこそ!今日1日の中で感情的になった場面を思い出して、その裏にあった“感覚”を言葉にしてみましょう。
例)
「ムカつく!」 → 肩に力が入っていた
「不安だな」 → 胸がドキドキしていた
こんな風に感覚を言葉にするだけで、冷静さを取り戻せますよ^_−☆
次回は、「脳の前側と後ろ側の役割」について。
大人ほど“前ばかり”使って疲れている脳…。
どうすればもっとラクに生きられるのか?
楽しみにしていてくださいね!
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YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕

