伸びる脳には仕掛けがある 〜バリエーション・分解トレーニング〜【第1回YELL’s大学講義】

伸びる脳には仕掛けがある 〜バリエーション・分解トレーニング〜【第1回YELL’s大学講義】 夢を叶える7つの脳⼒トレーニング

脳が変わる?連続トレーニングとは

 

本日も「脳が変わる?連続トレーニングとは」のお話デス^_−☆

1つ目のトレーニング法はこちらから👇

上達のプロセスを早く通過する脳トレ方法〜連続トレーニング〜【第1回YELL’s大学講義】
本日は「脳が変わる?連続トレーニングとは」のお話デス^_−☆ レベル1:無意識に、できない レベル2:意識して、できない レベル3:意識して、できる レベル4:無意識に、できる この上達のプロセスを早く通過する脳トレ方法は"4つ"だけ! 1つ目は「連続トレーニング」です。

レベル1:無意識に、できない
レベル2:意識して、できない
レベル3:意識して、できる
レベル4:無意識に、できる

この上達のプロセスを早く通過する脳トレ方法は”4つ”だけ!

本日はその4つのうち2つ目・3つ目の2つのトレーニングを教えちゃいます!!

2つ目は「バリエーショントレーニング」3つ目は分解トレーニング」です!

1つずつ解説しますね^^上達のプロセスを早くする脳のトレーニング2つ目。

やってみよう!バリエーショントレーニング

 

これは同じパターンだけではなくて、条件を少しずつ変えながら練習すると応用力までつくので、自動化されることが早くなるよ!というトレーニングの理論です。

どういうことか?

例えば!サッカーのパスの練習パスを上手になりたいと思ったとします。パスを同じルートで、同じ距離で、同じ強さで何度も反復トレーニングするのが連続トレーニング。

だけれども、そうではなく、バリエーションのトレーニングは

・距離を変えてみたり
・角度を変えてみたり
・場所を変えてみたり
・練習する時間を変えてみたり

というように、同じ練習をずっとじゃなくって、その練習に色々な変化をつけることがバリエーショントレーニングになります。

そうすることによって、実は強い自動化が起きます。

というのも、どんな変化が起こっても、『大事なことは1つ』と脳が学習するからです。

 

では、上達のプロセスを早くする脳のトレーニング3つ目

やってみよう!分解トレーニング

 

分解トレーニングとは、下手なところだけ取り出して練習すること。

例えば!ピアノを1曲練習します。うまく弾けるところもあるけど、下手なところはどうしても毎回間違えるところがある。ここだけ難しい!というところ。

つまり意識しているんです。指が勝手に動いている。自動化されている場所もあるけど、ここだけ難しい。

意識しちゃうというところだけ取り出すっていう練習方法のことを分解トレーニングと言います。このトレーニングはやらない人も意外と多いんです!ピアノの練習だったらずっと1曲弾き続ける。必ず間違えるとこあるのに、無視をして最初から最後まで弾いて今日練習終わり。

上達しない人の練習です。

ですが、上達する人はここ難しいからそこを練習しよう!とトレーニングをしています。

いかがでしょうか?ここまで3つ脳のトレーニング紹介してきましたが、自分はどのトレーニングをやっていた!という気づきはありましたか??

📣次回予告|YELL’s流オートスキルトレーニング

 

「YELL’s流オートスキルトレーニング

次回は、世の中の論文を検索すると今まで紹介した3つの脳のトレーニングが出てきますがYELL’s流のオートスキルトレーニングを紹介します!

3つのトレーニングも有効だけれども、実はどれも自動化するまで時間がかかります。

では早くするためにどんなトレーニングが有効なのか?自動化を実現するためのYELL’s流オートスキルトレーニングをご紹介します!

お楽しみに! 

 

【第1回】YELL’s大学講義 2025年4月27日(日)7:00~8:00 

講義のハイライトを公開しますので是非ご覧ください!

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YELL’s大学 学長
吉野加容⼦

「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー

吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕

 

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