上達=無意識にできるようになること
あなたにとって「上達」とは、どんな状態だと思いますか?
「できるようになったこと」?
「前よりミスが減ったこと」?
YELL’s大学では、それをこう定義しています。
上達とは、“無意識にできるようになること”。
つまり、いちいち考えなくてもスッとできる状態。
例えば、考えずにタイピングできる、無意識に笑顔で話せる、それが“本当の上達”なのです。
頑張ってるのにうまくいかない
「毎日投稿してるのに反応がない…」
「勉強してるのに成果が出ない…」
そんなモヤモヤ、抱えていませんか?
努力してるはずなのに変化がないと、「私にはセンスがないのかも」なんて、落ち込んでしまいますよね。
けれども、それはあなたの才能の問題じゃなく、“脳の使い方”の問題かもしれません。
頑張らなくても自然にできるようになる方法がある
YELL’sでは、「努力し続けること」よりも、
“自動化”のステージに進むことが上達の鍵だと伝えています。
がんばって動かしていた“意識の歯車”が、ある日スッと回り出す。
それが脳の「オートモード」。
無理せず自然にできる状態は、特別な人のものじゃなく、脳の特性に沿ってトレーニングした人が得られるものです。
SNS投稿も、メルマガも、最初は全然できなかったけど…
YELL’s大学の生徒たちの中にも、最初は文章が書けなかった人、ストーリー投稿が怖かった人がたくさんいます。
それが今では、毎日インスタで心を打つ発信をしていたり、メルマガでリスト獲得に成功していたり。
「最初の壁を越えたら、急にスムーズにできるようになった」その感覚を味わった声が、どんどん増えているんです。
意識の壁を超えれば、世界が変わる
私たちは、何か新しいことを始めるとき、必ず「意識」をフル回転させています。
けれども、意識には限界がある。
だからこそ、上達の鍵は「意識の壁を超えて“無意識化”すること」。
1回や2回で変わらないのは当然。
けれども、脳の仕組みに沿って続けていれば、“ある日突然できる”ようになる瞬間が、必ずやってきます。
ただの練習じゃ上達しない!「脳の仕組み」に沿ろう!
がむしゃらに繰り返しても、思ったように上達しない理由は、
脳の性質に合った「練習の質」を無視しているから。
YELL’sでは、これを**「上達の4段階モデル」**で解説しています(※この詳細はDay3でお届け予定です)。
上達とは、「正しい順序」で「適切に繰り返す」ことでしか起きない。
だから、“ただ頑張る”より、“脳に合った進め方”が大切なのです。
“がんばる”を卒業しよう。脳の自動化がカギ
思い出してみてください。
子どもの頃、補助輪なしで自転車に乗れるようになったとき、
あなたは「よし、右足に体重をかけて…」なんて考えてましたか?
考えてない。
だけれども、乗れてた。
それが、自動化された“上達の証”なんです。
脳の力で、あなたはちゃんと「できるようになっていた」んです。
上達とは、「無意識でできるようになること」。
そしてそのためには、脳の性質を理解し、自動化へと導くトレーニングが必要です。
あなたの中にも、確実に“できる脳”は眠っています。
だからもう、がんばりすぎなくていい。
自然にできる未来を、一緒につくっていきましょう!
📣次回予告|「上達の4段階モデルって?」
次回は、YELL’sで解説している“上達の階段”をひとつずつ解説します。
「今の私は、どの段階?」
「レベル1で止まってるとしたら、どうすればいい?」
その答えが、きっと見つかるはずです。
【第1回】YELL’s大学講義 2025年4月27日(日)7:00~8:00
講義のハイライトを公開しますので是非ご覧ください!
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YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕