【“上達する”ってどういうこと?】頑張っているのにうまくいかないあなたへ【第1回YELL’s大学講義】

上達って何?頑張っているのにうまくいかないあなたへ 夢を叶える7つの脳⼒トレーニング

上達=無意識にできるようになること

 

あなたにとって「上達」とは、どんな状態だと思いますか?

「できるようになったこと」?

「前よりミスが減ったこと」?

YELL’s大学では、それをこう定義しています。

上達とは、“無意識にできるようになること”。

つまり、いちいち考えなくてもスッとできる状態。

例えば、考えずにタイピングできる、無意識に笑顔で話せる、それが“本当の上達”なのです。

 

頑張ってるのにうまくいかない

 

「毎日投稿してるのに反応がない…」
「勉強してるのに成果が出ない…」

そんなモヤモヤ、抱えていませんか?

努力してるはずなのに変化がないと、「私にはセンスがないのかも」なんて、落ち込んでしまいますよね。
けれども、それはあなたの才能の問題じゃなく“脳の使い方”の問題かもしれません。

 

頑張らなくても自然にできるようになる方法がある

 

YELL’sでは、「努力し続けること」よりも、
“自動化”のステージに進むことが上達の鍵だと伝えています。

がんばって動かしていた“意識の歯車”が、ある日スッと回り出す。

それが脳の「オートモード」。

無理せず自然にできる状態は、特別な人のものじゃなく、脳の特性に沿ってトレーニングした人が得られるものです。

 

SNS投稿も、メルマガも、最初は全然できなかったけど…

YELL’s大学の生徒たちの中にも、最初は文章が書けなかった人、ストーリー投稿が怖かった人がたくさんいます。

それが今では、毎日インスタで心を打つ発信をしていたり、メルマガでリスト獲得に成功していたり。

「最初の壁を越えたら、急にスムーズにできるようになった」その感覚を味わった声が、どんどん増えているんです。

 

意識の壁を超えれば、世界が変わる

私たちは、何か新しいことを始めるとき、必ず「意識」をフル回転させています。

けれども、意識には限界がある。

だからこそ、上達の鍵は「意識の壁を超えて“無意識化”すること」

1回や2回で変わらないのは当然。
けれども、脳の仕組みに沿って続けていれば、“ある日突然できる”ようになる瞬間が、必ずやってきます。

 

ただの練習じゃ上達しない!「脳の仕組み」に沿ろう!

 

がむしゃらに繰り返しても、思ったように上達しない理由は、

脳の性質に合った「練習の質」を無視しているから

YELL’sでは、これを**「上達の4段階モデル」**で解説しています(※この詳細はDay3でお届け予定です)。

上達とは、「正しい順序」で「適切に繰り返す」ことでしか起きない。

だから、“ただ頑張る”より、“脳に合った進め方”が大切なのです。

 

“がんばる”を卒業しよう。脳の自動化がカギ

思い出してみてください。

子どもの頃、補助輪なしで自転車に乗れるようになったとき、

あなたは「よし、右足に体重をかけて…」なんて考えてましたか?

考えてない。

だけれども、乗れてた。

それが、自動化された“上達の証なんです。

脳の力で、あなたはちゃんと「できるようになっていた」んです。

 

上達とは、「無意識でできるようになること」

そしてそのためには、脳の性質を理解し、自動化へと導くトレーニングが必要です。

あなたの中にも、確実に“できる脳”は眠っています。

だからもう、がんばりすぎなくていい。

自然にできる未来を、一緒につくっていきましょう!

📣次回予告|「上達の4段階モデルって?」

 

次回は、YELL’sで解説している“上達の階段”をひとつずつ解説します。

「今の私は、どの段階?」

「レベル1で止まってるとしたら、どうすればいい?」

その答えが、きっと見つかるはずです。

 

 

 

【第1回】YELL’s大学講義 2025年4月27日(日)7:00~8:00 

講義のハイライトを公開しますので是非ご覧ください!

会員登録で今なら、
初月無料で1ヶ月内に4回を叶える脳科学、YELL’s大学講義が体験できます!
また、第1回から毎週日曜日開催されているYELL’s大学講義まで全ての動画が視聴し放題!
会員登録後、ログインページより第1回のYELL’s大学講義動画をご覧くださいね^^

 

YELL’s大学 学長
吉野加容⼦

「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー

吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕

 

タイトルとURLをコピーしました