夢や目標に到達しにくい人の共通点とは?
今日は、夢を実現するには、どの記憶を攻略すればいいのー?
というお話 ♪(´ε` )
記憶の4種類、どれが得意かチェックしてみましたか?(まだだよー!という人は【前回の記事をチェック】)
さて、夢や目標に到達しにくい人にはある共通点があります。
その共通点とは、未来の予定や計画を覚えて実行に導く「未来の記憶」を使いこなしていないこと。
なぜ未来の記憶を使わないと目標到達できないのか?というと、、、
夢や目標を実現するには行動が欠かせないワケですが、その行動を引き起こすのは未来の記憶の役目!
つまり、未来の記憶が弱いと、目標到達のための行動が呼び起こされないんです( ;∀;)
なんだとぉ〜( T_T)
自分が夢や目標に手が届かないのは、単に行動力がないとか継続力がないからだと思っていませんでしたか?
実は、それって誤解。
関係ないとは言いませんが、行動力や継続力に影響しているのが未来の記憶なんです!!!
未来の記憶って?
未来の記憶には、3つの「行動を呼び起こす働き」があります。
1つ目の「行動を呼び起こす働き」は、タイムベースの未来の記憶。
特定の時間になったら特定の行動を発動させる記憶の働き。
例えば、午後3時に会議があるからそれまでに資料を準備するとか、毎朝7時に薬を飲むなどです。
2つ目の「行動を呼び起こす働き」は、イベントベースの未来の記憶。
特定の状況をきっかけに特定の行動を発動させる記憶の働き。
例えば、同僚に会ったら、資料の提出をお願いするとか、スーパーに行ったら牛乳を買うなどです。
3つ目の「行動を呼び起こす働き」は、アクションベースの未来の記憶。
特定の行動をしたときに、特定の行動を発動させる記憶の働き。
例えば、家を出るときに鍵を持ったか確認するとか電話を切る前に、伝えたいことを伝えるなどです。
これら3つの「行動を呼び起こす働き」って夢に直結するんです。
起業家の例で言えば、起業家が目標到達のためにファンやお客様を増やしたい!と思っていたとしても、タイムベースの未来の記憶が弱いとルーティン&スケジュールがなかなか整いません。
10時にインスタ投稿しよう!と決めてもその行動が呼び起こされないので、なかなかファンが増えず仕事で成果が出にくくなります。
あるいは、個別相談を募集しても申し込みがないという状況でイベントベースの未来の記憶が弱いと、本来なら冷静に俯瞰して有効な手立てをとればいいのに、気持ちばかり焦って行き当たりばったりの行動を取りやすくなります。
もしくは購入を検討しているお客様と話している時、アクションベースの未来の記憶が弱いと「お客様がコレを言った時にはアレを説明すればいい」と冷静に対応できず、あーダメだ、また断られた・・・と勝手に諦めてしまったり。。。
なんだか身に覚えがないですか?(T_T)
大丈夫!合言葉は、Zero to Heroの脳科学!
YELL’s大学のトレーニングを活用しましょう!
未来の記憶の1番の強化法は、未来の設計図を描くトレーニング!
YELL’sの言葉で言えば「マイプロデュースデザイン」を描くことです。負荷が高いトレーニングなので嫌がる人が多いですがやらないと上達しません。逆に言えば、やれば上達します!
実はワタシも起業当初は本当に苦手でした。苦手というよりは、正解が分からないのでやっても手応えがない・・・。これが1番の難関でした。
日本人は正解のない課題には不慣れですから、誰かにマルをもらわないと出来てるのかどうか?分からない。
だからこそ、ひとりでトレーニングするのでなく、誰かに見てもらうことが大事です!
マイプロデュースデザインを描く特訓の講座を限定10名で無料開催しますので、未来の記憶を鍛えたい!!という人は申し込んでくださいね!
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未来の記憶の強化を諦めるか?
未来の記憶の強化を鍛え続けるか?
決めるのはあなた自身デス!
では、また明日!
>> 前回の記事を見る
【夢を育てる脳科学 No.8】
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【夢を育てる脳科学 No.10】
YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕