脳のクセ=無意識の正体
こんばんは!YELL’sしゃちょーの吉野加容子です!
今日は、「脳のクセ=無意識の正体」についてのお話です♪(´ε` )
夢に向かって進もうとしてるのに、なぜか足踏みしてしまう…
やる気はあるのに、なぜか毎回、同じパターンで失敗する…
そんな経験ありませんか?
実はそれ、あなたの“無意識のクセ”が邪魔している可能性があります!!
脳は基本的に、エネルギーを節約するために、“過去にやったことのあるパターン”を無意識に再生するようにできています。
これが「脳のクセ」。
たとえば、
✔ 何か新しいことを始めるとき→「でも失敗したらどうしよう…」と止めてくるクセ
✔ 自分の意見を言うとき→「誰かに否定されたら嫌だな」と遠慮するクセ
✔ 忙しいときほど→ なぜかSNSやYouTubeを無駄に見ちゃうクセ(笑)
…などなど、
自分では気づかないうちに、無意識の脳が“過去の成功体験 or 安全策”を再生しているだけなんです( ;∀;)
その無意識、良い習慣として残しておく?
ここで今日のポイント!
それが本当に脳のパフォーマンスを上げてくれる無意識なら、「良い習慣」として残しておいてOK!
なのですが、、、
その無意識が本当は夢への挑戦を邪魔しているなら、「脳のクセ」として書き換えた方がいいんです!
過去にはあなたを守ってくれたかもしれないクセでも、今の夢にはブレーキになることがある。
だから、夢が新しくなったら、無意識レベルの脳のパターンもアップデートする必要があるんです。
明日は、その「無意識のクセ」をどうやってアップデートするのか?というお話をしますね!
クセをそのままにしておくか?
無意識を味方につけて進むか?
決めるのはあなた自身デス!
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【夢を育てる脳科学 No.18】
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【夢を育てる脳科学 No.20】
YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕