学校の成績と頭の良さは、完全にイコールではない!
今日は「頭がいい」の定義について解説します!
言うまでもなく、学校の成績と頭の良さは、完全にイコールではない!が科学的な事実です♪(´ε` )
もっと言えば、IQ(知能指数)と脳のポテンシャルは必ずしも相関しない!ということも複数の研究で明らかデス!
それなのに、学校に行ってる間に優秀な人優秀じゃない人というレッテルを貼られて、学生時代の誤った自己イメージで、その後の人生もなんとな〜く生きている人が多いのかもしれません。
なんてツマラナイ世の中・・・( ;∀;)
ですが、「頭の良さ」の定義はこれからの時代、必ず変わります!!!
学校では決して優秀じゃなかった人が、本当は頭がいい!という大逆転は起こせるんです!学校の成績やIQテストで求められていた「頭の良さ」はあくまで“記憶力”がいいかどうか?
習ったことを覚えてテストで正確に答えられる、とか、習ったことを活用して問題解決をする、という限定的な能力に過ぎません。
だけど、そんなことはもうAIがやってくれる時代なので、これからは成績とか問題解決能力だけでは優秀さは測れません。
本当に“頭がいい”人ってどんな人?
では、これからの時代の「頭の良さ」ってどんなチカラなのでしょう?
AIに聞いてみたら、
- 柔軟性
- 共感力
- 創造性
- 対話力
- 問題解決力
- 自律性のような
- 「非認知能力」
と答えてくれました。
ですが、私はそうは思いません(笑)
というか、この能力観さえももう古いんです。
YELL’s大学は、夢を叶える(育てる)ために脳を使えるのが本当に“頭がいい”人と考えています!
つまり、目的やビジョンに向かって、自分の思考や行動を調整・創造できる人。
これって、単に知識があるとか、論理的であるとかを超えて、「脳を人生のために使えているかどうか」という話なんです(๑>◡<๑)
認知能力も、非認知能力も、もちろん大事ですが、それらのチカラを何のために使うのか?
が最も大事!!
サラリーマンのように、誰かが決めたルールで、誰かが決めたゴールに向かって自分のチカラを使うのも1つの生き方ですが、起業家のように、自分が決めたルールで、自分が決めたゴールに向かって脳を全力で使うのも魅力的だと思いませんか?(^_−)
私は、どちらもやってみた上で、後者の方が断然オモシロイ!と感じている1人です。
あなたはどちらの人生を選びますか?
決めるのはあなた自身デス!では、また明日!
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【夢を育てる脳科学 No.2】
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【夢を育てる脳科学 No.4】
YELL’s大学 学長
吉野加容⼦
「脳科学×教育×起業」で選択できる⼈⽣を歩み歩ませる⼈財教育プロデューサー
吉野加容子が開発する、新しい学問”Zero to Hero”の脳科学で、夢に挑戦し感動を届ける起業家の地アタマを磨いていこう︕